室長 作曲家 天野聡子
(火、水、木、金で稼働しています。)
武蔵野音楽大学音楽部音楽教育学科卒業
ピアノ 福岡敏彦氏に師事
武蔵野音楽大学前期博士課程作曲学科修了
首席卒業
武蔵野音楽大学後期博士課程単位取得満期修了
作曲 坂幸也氏に師事
中学校教諭(音楽)専修免許状取得
高等学校教諭(音楽)専修免許状取得
博士課程在学中には、都内中学校音楽教師の非常勤で合唱の指導に、
幼児教育進学塾で幼児のリトミックの指導などにたずさわる。
発達障害コミュニケーション初級指導者
チャイルドカウンセラー資格
家族療法カウンセラー資格
3年間YAMAHA和幸音楽教室に勤務しピアノ、作曲を教える。
その後、独立してあまの音楽教室を開く
2013年「オペラ安寿と厨子王」公演 新潟県村上市後援
現在後進の指導に当たる
副室長 根本 英亮(ねもとえいすけ先生
(月・水・金・土で稼働しています。)
桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業、同研究科修了、その後、同大
2006年3月、バルセロナにてアリシア・デ・ラローチャ、カル
これまでにピアノを市毛景子、木村徹、上原由記音、若林顕の各氏
高校での8年の勤務を経て現在は後進の指導の傍ら器楽、声楽、合
DPICエンターテイメント所属アーティスト。CD【リスト:巡
楢田 彩乃(ならたあやの)先生(リトミックとピアノ)
(月・火で稼働しています。)
東京都立総合芸術高等学校を経て現在の武蔵野音楽大学音楽学部ヴ
ヴィルトゥオーソ科有志演奏会『音の玉手箱』に毎年出演。
平成28.29年、荒川区芸術文化振興財団主催による『
演。2018年ウィーン夏期国際ゼミナールに参加。同セミナー主催のディヒラーコンクール第3位。教授推薦による演奏会に出演。
若菜 里香(わかなりか)先生
(火・木・土・日で稼働しています。)
3歳よりピアノを始める。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、東京音楽大学器楽専攻ピアノ演奏家コース卒業。同大学院鍵盤楽器研究領域修了。
2013年、愛知ピアノコンクール大学一般部門金賞。奏心会フレッシュコンサート、東京国際芸術協会新人演奏会出演。
2017年、ブルクハルト国際音楽コンクール第5位。
2019年、第4回水と緑のまち江戸川新進音楽家コンクール第1位。栃木ピアノコンクール第3位(最高位)。ベーテン音楽コンクールピアノ部門第3位。
2020年、なごや青少年ピアノコンクール一般部門第2位(1位なし)。三善晃ピアノコンクール特別部門第1位。江戸川区新人音楽家ニューイヤーコンサート出演。
2017年、イタリアのペルージャ音楽祭にて現地オーケストラとプロコフィエフピアノ協奏曲第3番を共演。
2020年、セントラル愛知交響楽団とチャイコフスキーピアノ協奏曲第1番を共演。
その他多数のコンクールで入賞し、様々な演奏会にも出演している。
2014年、2018年度、公益法人山田貞夫音楽財団奨学生。
2020年度、山田貞夫音楽賞、特選授賞。
これまでにピアノを後藤智子、清水皇樹、竹本絵己、鈴木弘尚、武田真理、菊地裕介の各氏に、ピアノデュオを米田栄子氏に師事。
現在、演奏活動の傍ら後進の指導も意欲的に行っている。
大島 ひかる(おおしまひかる)先生(リトミックとピアノ)
(火・木・土で稼働しています。)
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、東京音楽大学ピアノコース卒業。
YPF岐阜地区最優秀賞、ファイナリストコンサート出演。HANAMIZUKI音楽フェスティバル銅賞。ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国大会4年連続入選。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。愛知ピアノコンクール高校A部門金賞。愛知ピアノコンクール2台ピアノ部門銀賞。明和高校定期演奏会2台ピアノにて出演。これまでにピアノを長谷川淳、西典代、中沖玲子、西川秀人に、ピアノデュオを米田栄子に師事。
リトミッック、ピアノ担当
レッスンを始めたばかりの幼児は、いろんなことに興味を示し、なかなか先生のいう事が伝わりません。しかし、何事も段階があるので、そこで叱っていうことを聞かせたりというのではなく、興味を上手に向けさせて行くのが指導者の役割だと思っています。
ピアノを弾くために必要なリズム打ち、お歌を歌って聴かせたり、一緒に歌ったり、楽器をいじったり…。遊びながら音楽の基礎を作っていきます。保護者の方は、一見遊んでいるだけでいわゆるピアノを弾く「ピアノのお稽古」になっていないと感じる方もいるでしょう。しかし、ここが最も大切な部分なのです。ピアノを弾くためには、あらゆる感性が必要で、それらの総合能力があって、「ピアノを弾く」ことができるのですね。(リトミック、3歳からのピアノ導入より)
習い事は、一カ月、三カ月くらいで効果がでるとは限りません。お子さんによってペースは違います。例えば、4歳から半年リズム読みだけしていた男の子がいましたが、半年を過ぎた頃、ピアノの前に座りたがり、一曲弾けるようになりました。本人も自信がついて、積極的にピアノに向かうようになりました。小学4年生になった現在は、少し遠くに引っ越してからも本人がやめないと車で通い、自分で譜読みも毎日の練習も時間を決めて実行しています。
すぐにピアノに向かえない…。先生のお話を聞けない…。うちの子は向いてないのじゃないか…。と決めるのは早合点です。子供が音楽を楽しいと感じる以上、必ずピアノを弾き始めるのです。それは明日かもしれないし、半年後、一年かかるかもしれません。でも、着実に1歩づつ、ある時は0,1歩かもしれませんが、前に進んでいるのです。ただ、やめたらゼロなんですね。0です。だから、雨の日も風の日も、どうか一緒に歩んでいきましょう。あきらめないでください。続けてこそ見える景色があるのです。音楽は必ず人生を豊かにしてくれます。