子供たちからの贈り物

時々、お教室の生徒さんがいろんなプレゼントをくれます。

これは、4歳の女の子が「あまの先生へ」とかいて持ってきてくれた絵です。


「音楽」を現しているそうです。音符の中にハートが描いてあります。とってもかわいいですね。


子供の感性はとっても素敵です。


ゆっくりこつこつと努力していて、大好きな「にじいろ」を弾けるようになりました。難しいはずなのに、子供の意欲はすごいです。

これは、折り紙で作ったピアノとブレスレットです。

 

折り紙のピアノは4歳の女の子からです。

第一レッスン室のアプライトが茶色のピアノなので、

折り紙も茶色で作ってくれました。

 

どうやって作るんでしょう。とってもかわいいです。

 

それから、ブレスレットは小学3年生の女の子が作って持ってきてくれました。

 

よくおしゃべりをする子で何でも言える子なのですが、

慣れてくるとだんだんふざけることも多くなって、、、。

 

私はめったなことで怒りませんが、あんまり度が過ぎた日に、「ねえ、先生あなたのこと大好きだし怒るのいやだけど、ちょっと今日はふざけすぎたとおもわない?」と言いました。その時その子は、いつもと違う私の表情に笑ってごまかしていたのですが、次の週、ブレスレットを作ったと言ってプレゼントしてくれて、レッスンも最後まで集中してやりました。

 

彼女なりの「先生ごめんなさい」だったのでしょうね。恥ずかしくてごめんなさいが言えなかったけど、自分の気持ちをブレスレットにしたんだな、と感じました。

 

 

みんなからの優しい気持ち、たくさん受け取っています。