よりよい指導ができるために

ここ最近で、私(旧姓天野)は、チャイルドカウンセラーと家族療法カウンセラーという資格を取りました。

 

教室が長くなってくると、それと共に子供たちも成長していきます。そうすると、年齢に応じて様々な悩みが出てくるんですね。お子さんのことでいろいろな悩みを抱えるお母様方を見て、何かもっといいアドバイスができないかと、そんな想いもあって勉強しました。

 

ピアノを指導する上で(ピアノに限らずですが)、その子の性格や特性や家族構成環境などを把握しておくことは、よりよい指導をするためにとても大切なことだと思います。

 

その子を知って、その子にあった指導をすること。

子供の年齢や環境の変化に応じて、柔軟に指導を変えてあげることが大切です。

 

教室の先生たちは、日々一人一人に合った指導を模索しながらレッスンに励んでいます。

 

子供達が楽しくピアノを続けられるように、指導者も共に精進ですね。